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製造部長からのメッセージ

製造部長

秋月 一心

KAZUSHI AKIZUKI

PROFILE
1997年生まれ。神奈川県出身。
学生時代は甲子園出場を目指し、野球に打ち込む中で粘り強さとチームワークを身につける。
2020年1月に大浩へ入社し、製造現場で経験を重ねながら技術と知見を磨き、仲間と共に課題に立ち向かう力を培う。
2024年10月、製造部長に就任。若いマネージャーとして自ら組織を牽引し、意思決定と行動の先頭に立って現場を動かし、信頼されるモノづくりの実現を目指している。

INTERVIEW

楽しさを追い求めて

困難の先にある“楽しさ”を追い求めて。

製造の仕事に向き合う上で大切にしている考えや想いを教えてください。

製造部のテーマにも掲げている通り、仕事をする上で一番大切にしていることは、楽しい(Enjoy)という感覚です。この楽しいとは楽をするという意味合いではありません。むしろ、その逆で自分の苦手な事や、辛い事、苦しい事ととことん向き合って問題を解決した瞬間や、自分自身が成長を実感できる時に味わえる楽しいという感覚のことです。私はこの楽しいという感覚を一番大切にしており、部署全体でこの楽しいを分かち合いたいと思っています。

一品一様の製造ならではの面白さや魅力は何ですか?

一品一様のものづくりでは唯一無二の正解というのはありません。お客様からも正解ではなく、納得解を求められるところが魅力だと思っています。自分たちでお客様が求めていることを想像しながら作業を進め、お客様の納得解を得られた時の喜びに勝ることはありません。

挑戦を続ける人が輝ける職場 挑戦を続ける人が輝ける職場

挑戦を続ける人が輝ける職場へ。

製造部で活躍している人には、どんな特徴や共通点がありますか?

挑戦することを恐れず、常に前向きに仕事に取り組んでいる方が活躍しています。我々の受託製造という仕事では日々様々な問題や困難が発生します。そういった問題や困難から目を背けることなく、前向きに挑戦を続けている人はお客様のニーズを満たすことができ、社内でも活躍しています。

未経験の方でも安心して取り組める環境やサポートはありますか?

前向きな失敗を許容する環境づくりを大切にしています。まずは熟練者が教育キットという物を使って、注意点などを説明しながら実技教育を行っています。人は失敗して覚えることが多い生き物なので、未経験の方にあえて失敗していただくことを、意識しています。大切なのはなぜ失敗したのか?失敗しないためにはどうすればいいのか?などを考えてもらう事だと思っています。前向きな失敗を許容し考えさせ、成長してもらう。これらを意識してサポート体制の構築に取り組んでいます。

最後に、就職活動中の方へメッセージをお願いします。

働きがいを求めている方、お待ちしております!困難に挑戦し続け、乗り越えた先に待っている達成感と充実感を共に分かち合いましょう!
Let’s Enjoy!!!

製造部長
秋月 一心

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